不老の郷では家庭と同じように季節を感じてもらおうと様々なイベントを実施しています。
秋は食欲の秋という事で、毎年七輪でサンマを焼いていましたが、今年は室内でホットプレートで焼いてみました。
煙はあまり出ないけど利用者さんは身近にさんまを見れたようです。

今年のメニューは、さんまの塩焼きに、栗ご飯、切干大根の煮物、すまし汁、メロンゼリーとなっています。

今年のサンマは高騰して仕入れに苦労したようです。心なしかスリムなサンマちゃん、でもおいしかったです。

みなさんも食べる時は無口になります。

理事長の畑で収穫された大量のサツマイモは来週の大掃除に来てくれた方と利用者のおやつで焼きいもにしてお出しします。
また、施設の敷地内で収穫された柿は利用者のおやつの分を除いて職員にもお裾分けをいただきました。
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